三陸新報
主に南三陸、気仙沼で発行されてる新聞
地域紙の廃刊が相次ぐ中
発行部数は2万部
『小さな新聞だけど、すごい力がある』
今も住民の約7割が購読
記者はほとんどが地元で生まれ育った
創刊は終戦翌年の1946年
『この新聞がないと一日が始まらない』
『ここが好きなの』
若手記者
夏の予選前に三陸の全高校を取材
漁業者にはこの欄が無いと仕事にならない
終戦翌年の創刊号
昭和47年
もちろん東日本大震災の時も休まず発行
大きな新聞はヘリを飛ばして俯瞰的大規模な取材を
我々は足で全避難所を歩いて
『この時一番大事な事は、大切な人が生きてるかどうか、だけでした』
編集長
海と生きる三陸
『伝える』ってなんだろう?
しみじみ思った番組でした^ - ^