5月15日(月曜日)⛅️
堀江に戻る地下鉄です。
今週は月火水と3人施術が3日連続(明日は4人)
そして木金土とお休み頂きます🙇♀️
昨日妹が親友のお墓参りに朝から京都へ行ったので、私は梅田へ出て、シネリーブスで12:10から『せかいのおきく』を観ました。
杉浦日向子さんが愛した江戸の庶民の暮らしがそのまま映画に表れてました
長屋の人情
毎日使うものしか置いてない長屋の暮らし(憧れます)
杉浦さんによると、江戸時代の特に庶民は着物もふんどしも全てレンタル
洗濯しなくても毎日回収業者がやってきて新しいものを置いていく
だから洗濯物は手拭いくらい
手洗いとおさんどん以外水もそんなに使わない
長屋に一つあるトイレも回収業者(下肥回収人)がきれいに取っていく、しかも大家さんは回収人からお金をもらう
下肥回収人はそれを農家に売って生計を建てている
そんな下肥業者と、長屋に住む元侍の娘との恋
おきくちゃんがもうとにかく可愛い❤️
好きな人の名前を書くシーンはたまらなく可愛くて❤️
涙ほろりのシーンも何度かありました
江戸時代の階級差別も織り交ぜながら
SDGSを400年前に完璧に実践していた江戸時代
(江戸は鍋窯ふんどしウンチまで、99.9%リサイクルの社会だった。)
(今世界中のSDGS関連の学者がこの江戸時代を研究している)
ナイスバディ❣️の男二人
昼寝のシーンは大好き
殿様も貴族もみんなウンチをする
その当たり前に気付いてる人たち
私も下駄履いて長屋で暮らしたかった
モノトーンの画面は雨がとても美しい
音が少なく、シンプルで、奥行きのある映画でした
可能ならもう一度観に行こうと思います
SNSもしてないし世間の情報に疎いもので
静岡からわざわざパンフレットを郵送してくれたサトさんに感謝です
💩映画を観た後突然もよおしてきて、映画館のトイレでたくさんうんちが出た自分に「なんと単純な奴」と笑いました🤭
これも観てみたい
********
10年前に病で亡くなった妹の友達
阪神タイガース女性ファンの会、通称『メストラ会』で知り合った親友でした
ファンだった桧山もお見舞いに来てくれたそう
たまたま今晩のお風呂で使うタオルが懐かしい虎の顔でした
映画を観てすぐ雑踏の梅田を抜け出し、千里阪急で赤身のお肉を買って、3時半ごろ帰宅
すき焼きを作って妹を待ちました
美味しいキムチと共にサザエさん見ながら一杯やりました🍶
作画の迫力にあっという間に終わる鬼滅を観てすぐ寝る
みぃが早く寝ようよーとごろごろ
🍄ムウアロハに新しい仲間が加わりました!
ほんものの子虎のなき声が録音されてます
https://drive.google.com/file/d/1rGPYewSti77hXvYFXklPMtoft-UH2PFw/view?usp=drivesdk