4月8日(土曜日)🌞
朝みーさんのほぐしフルを終えて簡単な昼ご飯を食べ、午後は昨日キャンセルになりぽっかり空いた時間で30年ぶりに野球の映画を観ました。
『フィールドオブドリームス』
栗山さんはこの映画を見て映画館から出られない程号泣し、、、、引退を決意した
そして栗山町にこの映画とそっくりな球場を手作りした
私も30年前より泣けて泣けて仕方なかった
その理由は
あの頃よりも大人になって
あの頃よりもこの世を去る日が近づいていて
あの頃よりも心から叶えたかった望みを諦める辛さがわかるから
・・かな(>_<)
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ケビンコスナー演じるレイは農場でトウモロコシを作っている最中にある声に悩まされます
『それを作れば彼が来る』
それって何??
誰が来るの??
トウモロコシ畑の中にふと映ったのは、、、野球場
理解ある奥さんは彼の夢を応援します
そして来たのです
トウモロコシ畑の中から
往年の大リーガー、シューレス・ジョー!
そして他にも元大リーガー達が続々とトウモロコシ畑の中から現れて野球を楽しむ
50年前のユニフォーム、50年前のグローブで
栗山さんもトウモロコシを植えて、町の人と映画の真似をしてました(笑)
今はアメフトやバスケに人気を奪われているけれど
アメリカにとっての野球の大きさがわかる映画でした
そしてそんなアメリカに勝ったんだなー、、、と思いました
そして、ついに彼が来た
その彼とキャッチボールをしてこの映画は終わる
30年前の何倍も心に沁みました