11月25日(水曜日)⛅️
11月の終わりらしくなってきました。
石切に向かう近鉄です。
昨夜は11時半ごろ戻り、2時に布団に入ったのだけど、なかなか寝付けず今朝は化粧もせずにスッピンで飛び出しました😅
(火曜夜が遅いので水曜朝はいつも眠いです)
昨夜施術した娘さんは流行ってるから鬼滅見たけど血が吹きだして怖かった、よくわからなかったと話していました。
大正時代の設定や炭治郎の凄惨な過去や物語の背景など
私は妹から概ねレクチャーを受けていたのですんなり映画に入れましたが
何も知らずに映画を観てもわからないだろうなあと思います。
(なのにのべ1800万人、日本人の6人に1人が観たってどういうこと?)
昨夜は寝付けずスマホでいろんな音楽を聴いてました🎶
エールじゃないけど音楽はいいですねー🤗
炎(ほむら)を聴きながらふと、思いました。
コロナは鬼滅での鬼じゃないか。
《変異と再生》を繰り返す鬼。
人間を苦しめる。
コロナの第三波が来ているこの時にこの映画が大流行する。
炭治郎たち鬼殺隊は鬼と闘い人間を救う。
鬼滅の刃という物語もいろんなものを救っているんじゃないかな、と。
コロナという鬼に苦しめられている映画館を救い、
少年ジャンプを救い、
関連グッズを作る工場を救い、
印刷業界を救い、
そしてコロナで荒んだ人の心を救う。
私は映画を観て、ただのアニメではない何かを感じました。
みんなが惹き付けられるものが根底にあるのだとわかりました。
この私も勇気づけられました。
絶望を断ち、前へ、前へ、前へ!
余談ですが、コバちゃんに「5才のお孫さんに何で泣いたのか聴いてみてー」と頼みました。
その答えが、3つあったのですが、
うちの妹と全く同じでした(笑)
子供と大人と同じ感動って。。。
なんとも不思議な物語です。
そして「かまど」「ねずこ」「れんごく」など、とにかく漢字が難しいのです!(笑)
妹のねずこは半分鬼ですが、炭治郎の師匠によって「人間を救う」術をかけられています。
半分鬼なので人を食べないように竹筒をくわえさせられています。
(今全国で竹筒羊羹が売り切れてお店の人が困惑してるとニュースでやってました(笑))
少し寝不足ですが体幹体操でカツ入れます。😀
早くこの世から鬼が消えますように!!!
春のセンバツまでにはなんとかっ!!!