ムウアロハ 手仕事の日々

オリジナルボディワーク。からだとこころを施す手仕事。

センバツ・・

年2回のお楽しみの高校野球。⚾️

 

3月19日に開幕する第92回春の選抜高校野球大会は、【無観客】での開催の方向で進めると、昨日3/4に高野連から発表がありました。

 

下馬評ではアマチュアの高野連は財政がもたないから、無観客だけはないだろうと言われてました。

(売り切れのチケット全額返済&試合運営費用)

 

正式な判断は3/11ですが、何とか球児たちに甲子園の土を踏ませてやりたいという元野球少年たちの想いでしょうか。

 

このままいくと結局中止も考えられます。

 

 

もし無観客で実施された場合、高校野球春夏通じて初めての事態です。

 

実施されても開会式が過去に縮小して行われた年(1927年・大正天皇崩御、 1995年・阪神大震災、 2011年・東日本大震災)はありましたが、開会式そのものが中止になるのは初めてのことです。

 

それだけ今回のコロナウィルスが大変な事態だということです。

 

 

 

本来なら、昨日3/4は、甲子園での各校練習日程や、開会式閉会式の司会者、国歌独唱者などが発表されるのです。

 

 

司会者、独唱者に決まっていた学生や、大会歌の「今ありて」を歌う神戸山手女子高校、式典演奏の西宮市高校吹奏楽連盟の皆さんにとっても、開会式中止は無念だと思います。

 

 

過去の歴史を見ると、
*1941年のセンバツで東邦商が優勝→太平洋戦争による中断で優勝旗は6年後に返還された。

 

去年のセンバツは東邦校が優勝しましたが、開会式中止になると、どうやって優勝旗を返還するのでしょうか???

 

 

 

3月19日~31日の関西のホテルは空室が結構出たそうです。

 

そのかわり、16日にUSJが営業再開予定で、行く人にとっては逆にホテルが取りやすいかもしれません(笑)

 

 

高校野球センバツ。

残念ですが、今年は仕方ないと思います。

 

 

目に見えない菌で初の中止に追い込まれるとは(>_<)

 

当たり前の春がぶち壊されました。

 

当たり前でない異常な春になって、当たり前の大切さが良く判ります。

 

 

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今日の午後、空堀の出張先に会社が休みの娘さんが来ていて

「映画もダメ、イベントもダメ、コンサートもダメ、人が集まることはダメ、学校も休み、楽しむことがどんどんどんどん減らされていく・・・」って二人でぼやいてたんです。

 

そしたらおばあちゃんが

「戦時中とおんなじや」と言いました。

ものすごくドキッとしました🤮

 

2020年に戦時中の暮らし・・・

 

いつまで?

今後どうなるの?

 

いつもの当たり前の春が、当たり前の夏が来て欲しいです。

 

 

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外出禁止や子供の休みでキャンセルが相次ぎました。

こういうときに手漕ぎボートは弱いです。

世間の少しの波で転覆します。⛵️

 

 

今朝フルで来て下さったちえさんも同じ施術者で励まし合いました。

(ちえさんの紹介またします!)

 

 

バイトレに登録して1日バイトを2回入れました。

お金よりも精神的に。

単純作業でも働いていないと落ち着きません。

 

この仕事で生きていけることの有り難さを、バイトをして改めて噛み締めたいと思います。😀

 

 

 

甲子園行きたかったなあ(>_<)

 


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