11月17日(木曜日)🌤
朝まで眠れず目の下クマのまま、いつもは火曜夜出張のお母さんをほぐして
先週『むうちゃん肉食べに行こう!』と言われて予約した海南亭へ、タクシーで行きました
久しぶりのお肉🥩ご馳走になりました
■海南亭
11時半に行くとすでに行列
(1人3千円以上の予約で席は確保してくれます)
特選6種を頂きました
おかず、卵スープ、ご飯、サラダ、デザート、珈琲付きで3850円
ふわっとろの卵スープが美味しくて
卵がけご飯を頼んでる人もいました
(スープ、サラダ、ご飯はお代わり自由)
肉6種
ヘレ!!!
くり!!!
タクシーで北堀江まで戻ってお母さんと少しお話して、自転車で帰宅
30分昼寝したらスッキリ❣️
3時から赤ちゃん産んだママさんをほぐして
夜は社長さんフルコースです
今夜も遅くなります
久しぶりのお肉のパワーもらって力みなぎってる感じします(笑)
明日は4人
初めての方(フル)来られます
土曜はフル2人
ガッツリほぐしまくるゾーーー!!!
٩(^‿^)۶
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昨夜寝れなかった原因は
ずっと観てきた韓ドラ『医師ヨハン』
(30分✖️32話)
■予告編
痛みの原因を見抜く天才的な能力の持ち主、ヨハン
ただの天才医師かと思いきや、ヨハンは爆弾を抱えていました
心を閉ざすヨハンと、ヨハンの下で働く医師カン・シヨンと同僚たち
格闘家の辛い進行性の病気、
コロナを思わせる世界的感染症との闘い、
無痛症患者の少年、
顔の腫瘍で自殺未遂する女優、、、
様々な患者と対峙する様子、治療の方法も、見ているこちらも闘ってる気になります
サラリと楽に観れて展開が早いので
あっという間に見終わりました
医師ヨハンを見出してから、いつも心の中にヨハンとシヨンがいました
用事はさっさと済ませ、美味しい珈琲淹れてパソコンの前に座る至福の時。
最後の8話はとても途中で終われなくて
最終回を見終わったのが深夜2時半でした
終末医療
安楽死
これらをテーマにしてる、が重くはない
それよりもいつか必ず自分にも訪れる最期の時
その時を大切な時として考えさせられました
印象に残った言葉もたくさんありました
人は誰しも
他人の痛みを同じように感じられません
理解しようとするだけです
苦痛を理解するということは
その人を理解すること
私はあなたの病気ではなく
病気で苦しむあなたという人を
理解するんです
誰もが必要です
たとえ代われなくても
苦しみを理解し
わかち合う人が
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苦痛は生きている証拠だ
苦痛と共に生きていき
人生は苦痛と共に終わる
苦痛を分かち合える人がいれば
苦痛は軽くなり
苦痛を受け入れる勇気が出るだろう
誰かの苦痛を知り
分かち合うこと
それが生きている限り
消えない苦痛への
最後の処方箋だ
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胸を突く言葉のシーンは繰り返し見ました
ヨハンの切なさ
シヨンの切なさ
2人どちらの気持ちもわかって
ずっと泣いてました😢
私がシヨンならどうする?・・・
1日の中で何度もつい考えてました
ヨハンとシヨンのたった2回のキスシーンはとても素敵でした
見終わって・・・
しばらく動けずぼんやり・・・
一人が何よりも好きなのに
初めて一人で生きるのが怖くなりました
一人でいるのが悲しくなりました
布団に入っても眠れずでした
一人を100%受け入れるのにもう少し時間がかかりそうです
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これで千葉の心友あちゃみオススメのドラマは見終わった
ナビレラ、ムーブトゥヘブン、まぶしくて、ミセン、そして医師ヨハン
新しいのを見るたびに『これが最高かも』と(笑)
よくぞ私の心の琴線に触れるものばかりチョイスしてくれて
次に何を見たらいいか、あちゃみに聞かなければと思っています
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小さな恋のものがたり(ちいこい)
『小さな恋のものがたり』の連載が始まったのは、60年前の1962年。
主人公チッチはサリーに片想いしながらもずっと幸せでした
チッチの周りには親友のトンコ、松木さん、まゆみさん、みさきやマリちゃん、山下くん、岸本くん、村上くん・・
43集でチッチはとうとうサリーに告白します!
そして失恋、絶望、呆然、静止・・
そして顔を空へ向けます
チッチの気持ちが痛いほどわかって
たくさんたくさん泣きました
いじらしいチッチ
うまくいかないのが人生
うまくいかないから人の痛みがわかるのでしょう
ヨハン医師のように
みつはしちかこさんは大病されて長くお休みされてて
43集はそんなあとに出ました
病気の後遺症で絵が思うように描けなくて
それでも入院中アイデアを描きためたスケッチブックをもとに頑張って描かれました
最初チッチの顔も上手く描けなかったそうです