昨日ウクライナ侵攻を見ていて妹も私も思い出した歌があります
「レミゼラブルの〃民衆の歌〃」
圧倒的な力を持つ軍に立ち向かう市民兵
市民兵を守り町を守るバリケードのために、みんなが家の窓々から家具やベッド、あらゆるものを投げ落とす
築かれたバリケードはすぐに壊され、多くの兵が軍に殺され、市民軍は負ける
ウクライナの映像は21世紀とは思えない酷いもので
泣いてもどうすることも出来なくて
ただ自分の暮らしを粛々としていくだけです
妹がレミゼラブルの映画のDVDを持ってるので、また実家で観ようと思います
■民衆の歌
https://music.youtube.com/watch?v=odpaQjaM6og&list=RDAMVModpaQjaM6og
■映画レミゼラブル 民衆の歌
https://music.youtube.com/watch?v=PUlQNsl4Qvk&list=RDAMVMPUlQNsl4Qvk
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より良い未来を築くためにしなければならないこと
それは「過去を知ること」
半藤一利さんの本をこの一ヶ月、出張に行く地下鉄の中でちょこちょことまとめてました
今朝実家から帰る地下鉄の中、そして先程税務署で申告書を提出して今もまとめてます
もう少しで終わります
辛い過去があったから今の穏やかな暮らしがある
それを見ない訳にはいかないでしょう
でないとまた同じ事を繰り返す
私達は大きな流れの中のほんのひと雫
太平洋戦争が起こったきっかけ
太平洋戦争の各年にどんなことがあったのか
国民に何を知らされていたのか
知らされていなかったのか
今になって何が明らかになってきたのか
たまたまあの当時に生まれた人たちはどんな涙を流したのか
どんな傷を負ったのか
平和な日本でのほほんと生きてる私たち
少し前に生きた人たちに実際に起こった出来事
まとめながら涙が溢れて仕方ありませんでした
本を読んでもらうのが一番なのですが、本は読まない、面倒くさい、でもちらりと読んでみたい、、、などなど
もし「まとめ」を読んでみたい方はメールで連絡ください
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(*私の知ってる人に限ります)
mooalohawaii0716■ヤフー.co.jp
未来を明るくするには過去から学ぶこと