たかが漫画たかがアニメ。なのに。
壮大な長編小説を読んだのと同じ感覚。
不思議。
ジョー、サスケ、カムイと共にキメツはまぁ一生記憶に残る作品かなと。
鬼滅の刃が大好きな方たちから
「こんなんありますよ」と様々な紹介メールが来ます。
ネットあまりしないのでめっちゃ嬉しいです😀
（妹にも転送してます）
友人やお客様に鬼滅好きもたくさんいるのでいくつか紹介したいな～と思いました。
鬼滅に全く興味ない方はスルーしてくださいm(__)m
私が鬼滅を好きになったのは
＊登場人物全員に深いストーリーがあること
＊登場人物全員に際立った「個性」があること
吾峠さんストーリーも個性も本当によく作り込んでると思います。
その「個性」と「ストーリー」を、2分ほどの替え歌で上手く紹介している動画をTさんが送ってくれました。
歌も素晴しくて聞き惚れます🎶
今夜は終わりが遅く、一時間半のコインランドリー待ちの間に深夜またこれらの動画を見てました。
改めてこの作品は深い。
動画を見て忘れてることもたくさんあるので、漫画を最初から全て読み直します。
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■九人柱 極めし者
九人それぞれが心の奥底に辛い過去を閉じ込めている。
柱だけでなく鬼殺隊全員が、この世から鬼を亡くすなら自分の命など惜しくないと思っている。
■カナヲ 米津玄師「Lemon」
■柱に嫌われている
冨岡義勇はただ口数が少ないだけ(笑)
ぼっちご飯しながら本当はみんなと楽しく食べたいと思っている(笑)
■前前前世 (RADWIMPS) → 善善善逸
怖がりで泣き虫で女好き。
無意識の強さとのギャップが大き過ぎる(笑)
情けない善逸君
強い善逸君 【幸せの箱】
■泥中に咲く
妹が一番好きな柱が不死川実弥（しなずがわさねみ）
気が荒く、柱合会議でねずこを刺したことで嫌う人も多い(笑)。
が！！ 最後の23巻まで読むとさねみはねずこを好きになったのではないか？と私は思う。（いやそれはないわーとTさん）
「上から目線で命令だけ下しやがって！いいご身分だよな！」とお館様を罵倒した実弥。（私も最初同じこと思ってた(笑)）
「私も一緒に闘いたいんだよ、体が弱くて木刀を10回降っただけで息が続かないんだ。情けないね。本当に済まないと思っているよ実弥」
鬼殺隊全員が入隊時に遺書を書くのだが、お館様から手渡された大切な仲間の遺書を読んで変化した実弥。
神を信じなかったのに弟のために神に祈る実弥。
妹は「力石徹に似てる」と言う。
歌は「泥中に咲く」
実弥の弟、玄弥（げんや）。
何度見てもウルッときます😢
歌は「月光」。
■私が鬼滅で最も好きなのは
猗窩座(あかざ)！
”至高の強さ”を求めている鬼。
炎柱・煉獄杏寿郎と戦った際、煉獄の強さを認めて「人間である限りお前のその強さが老いと死で失われてしまう、鬼になれ！」と誘う。
煉獄が拒むと「素晴らしき才を持つものが醜く衰えていくのが辛い」と嘆きながら闘うのです。
人間の頃の名前は”狛治”。
母はおらず父は病弱で日々極貧の暮らし。
自分の薬代のために犯罪を繰り返す狛治を思い父は自殺。
犯罪者として江戸から地方へ流された狛治はそこで”武術の道場を開いていた慶蔵と出会い、武術を学びながら病弱な慶蔵の娘・恋雪の看病を任された。
父で看病には慣れていた狛治にとって恋雪の看病も苦ではなかった。
鍛錬と看病とで数年、狛治は18歳、恋雪は16歳になり、道場を継ぐ話を持ち掛けられ、恋雪と祝言をあげることに。
しかし祝言の目前、2人はライバル道場に毒殺されてしまうのです。
父の墓参りから戻った狛治は井戸水に毒を入れたその道場を襲撃、67人を素手で殺害した。
事件はすぐに無惨の耳に入り、自分の血を与えて狛治は猗窩座となりました。
決して女性を食べない鬼。
鬼同士が集まっている場では口数が少ないのに、煉獄や炭治郎&冨岡との対決では饒舌なので、猗窩座は心の奥底では人が好きなのかもと思う。
血鬼術は破壊殺。
闘いの中、恋雪が現れ「狛治さん、もういいでしょう」と言う。
猗窩座は闘いの終りに人生で初めて好きになった恋雪や慶蔵に会い、優しい父に会い、狛治を取り戻す。
そして自らに血気術を使うのです。
本当はとても良い人間で、貧しさがなければ幸せに生きてただろう猗窩座です。
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一方Fさんからの紹介動画はもう笑いまくりで(笑)
感動に国境はないんだなあと改めて思いました😀
心を燃やし過ぎて
心臓発作は大丈夫か？この人(笑)
↑この人が大好きな曲を歌ってみました🤗
深夜なので小声でこそこそと。
https://drive.google.com/file/d/1_vSl3Pm7MikkL66rddC8C7Z4s60mwP-8/view?usp=drivesdk
妹の落書き♥️
