令和2年 2月21日(金曜日) 快晴☀️
水曜木曜と出張三昧。
ずぅーっと外でした。
昨日の日中は空堀に2件出張で
帰りにちょこっとmさんちに寄ってちょこっとほぐしました😀
ちびちゃん力作(魚の骨)
一吉さんで夜の出張先に最中を買って
いなりやこんこんで遅めのお昼ご飯。
「もう最後やから~。このままあげる、残ったら持って帰って~」
半分持って帰りました😀
(これに、おでん4種、炊き合わせ、汁物、珈琲がついて800円!)
こんこんのあと
時間つぶしに空堀の路地にある【書肆喫茶mori】へ。
海外コミックスのブックカフェです。
https://bookcafe-mori.shopinfo.jp/
オーレを飲みながら戦争に翻弄された夫婦のコミックを読みました。😢
夕方北浜のマンションへ。
こんこんのお稲荷さんを食べたあと施術。
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今日は水木とはうってかわって一日家に閉じこもり。
昼も夜もサロンでフルコースです😀
夜のお客様が来る前に録画番組を見ました。
■NHK教育
【奇跡のレッスン~書道~ (前編)】
https://www4.nhk.or.jp/wonderlesson/
筆で有名な熊野の公立高校書道部に現れたのは、
中国最高峰の書道学府講師、熊峰(ゆうほう)さん。
書の天才、と言われています。
日本の書道家に引き付けられ日本で学んだこともあります。
生徒たちの度肝を抜くレッスンが始まりました。
筆遣いはダンスのよう。
生徒たちはダンスも卓球もさせられます。👀‼️
親友とずっと一緒に居たくて書道部に入ったけれど、書道が面白くなくて辞めたいと思っている生徒がいました。
熊峰さんが全員一人一人、間近で筆遣いを観せてお手本を作成します。
書道部を辞めたい彼女も先生の筆遣いをじっと観察して書いた書。
先生にソックリで先生も驚いてました。
そのあとの彼女の言葉。
【熊峰さんの言葉】
たとえ何十年書道を習っていても上手く書けない人は大勢います。
それは手の動きをちゃんと理解していないからです。
せっかくいいお手本が手元にあっても、見た通りに書くために手を動かすことが出来なければ、きれいな字は書けません。
書道が上達するために大切なのは、お手本と手の動きを一致させるトレーニングなのです。
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いや~~
めっちゃ感動しました。
奇跡のレッスン、その世界のトップにいる人が子供たちを教えます。
毎回感動で涙が出ます。
子供は指導者によって全然変わります。
【真剣】に取り組むようになるのです。
目が変わります。
2/27(木)夜にある後編がとても楽しみです。
書道は習ってなくて自分の字にコンプレックスがあります。
(うみがめつうしんの手書き、パソコンに強ければほんとはパソコンで作りたい)
書道、学んでみたい!と今日思いました。🤗
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ポストをのぞいたら📪️
スペイン在住の陶芸家、ゆきこさんからお手紙が届いていました。
ともに手仕事仲間。
うみつうも毎回スペインに送っています。
毎年一度、もう12年、お仕事で来日される時に体ほぐしに来てくれてます。
でも
ヨーロッパの美術賞をとってから物凄く忙しくて
今年は東京だけのお仕事で手一杯。
でも何とか都合つけて大阪に行きたい、と。
その気持ちだけで充分です😀
■空
「この作品はLa Cartuja de Sevilla (ラ・カルテゥッハ・デ・セビージャ)という1841年創業の陶器メーカーとのコラボ商品です。
私がデザインをし、あちらで製造していただいたものです。」
https://m.facebook.com/tallerKuu/?locale2=ja_JP