令和元年 11/ 8~9
上高地で宿泊したホテル
五千尺ホテル
大正7年創業
2018年に創業百周年を迎えました
「♪アルプス一万尺♪、の、ちょうど半分の高さ(1500m)にあるから 五千尺」
館内は全て 松本民芸家具
従業員の方も、インテリアも、
しつらえも、お料理も、何もかも
とてもとても温かいおもてなしのホテルでした
■談話室
談話室の本棚には、尾崎喜八の詩集や、山の貴重な書籍や写真集など、落ち着いて読める本がたくさん📕
オセロ、完敗(>_<)
■大浴場
広くて心地よいお風呂
上高地帝国ホテルでも大浴場はなくお部屋のバスルームです
手足を伸ばせてゆっくり湯に浸かる🤗
朝、体操のあとも入りました
■お料理
ホテル2階のメインダイニング
【GRAND】
山のダイニング
本も出版されてるシェフの作るフレンチ🍴
地元の旬の素材を使ったお料理
一口食べるごとに
お互い目を見開き合う👀
出されたお料理全てに感動でした
特に赤身のお肉の柔らかさ
ホテルがホップから自家製で作っている地ビールの香りに感動
友人はお代わりしてました
ワインセラーも充実していて
私はピノノワール(赤)をお代わり
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(小布施栗のポタージュ)
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朝食はシンプルなバイキング
卵料理は選べます
ジュースは5種
人参、りんご、オレンジ、苔桃、ブドウ
朝食に出される野菜たっぷりの豚汁は、
創業当時から受け継がれた心温まる伝統の逸品。
ホテルの従業員さんたちの温かさ
ホテルで過ごしているだけでほっこり
窓からは穂高連峰
また来たいね、と二人で話してました
(ティールーム)
28年前もド快晴で
地元の人も滅多にないと言う素晴らしい夕焼けでした🌆
ここから始まった長いイバラの道
結局悔し涙で終わった四半世紀でしたが、
友人のお陰で大笑いと感動の「上書き修正」がされました✒️
新しい時代が始まった地になりました🐿️
また来ます🍀
二日間本当に目の覚めるような
この世ではないような
神様に会えたような
神々しい場所でした
(神が光臨する地、かみこうち)