令和元年 10月15日(火曜日)
台風になりませんように🙏
箕面から戻ってきました
今日は午後から夜遅くまで4人をほぐします
体力をつけるのに、11時からマタンで早めのお昼を食べて帰りました
広い空間に一人
ぼんやり
母と散歩した道
妹はまだはがせないでいます
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朝掃除のあと
実家に置いてもらってる『菜』(全12巻)を
久しぶりに1巻から毎週1冊ずつ読みなおしています
今日で5巻が終わりました
季節のうつろい
季節のご飯
一緒にいるということは
お互いを信じること
お互いを思いやること
喜ばせたいという温かい気持ち
これが必要です
なくなればお別れです
菜と耕平は、忘れかけていることを思い出させてくれます
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金曜に空堀商店街のお豆腐やさんで買ったひろうす
炊いてみましたが、とっても美味しかったです!
ふくは、ご飯パクパク、水もよく飲み、とっても元気です🐈️
さて、土曜の朝に来る予定だった80代のKさんを迎えます
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次々と明らかになる台風の爪痕に言葉がありません
被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
今の私たちは自然をコントロールしています、いや、しているようにみえます
自分たちの生活がしやすいように!
便利なように!
景観を美しくするために!
私もその恩恵を受けています
人間が人工的に作り出した恩恵と
そのままの自然に与えられている恩恵と
人間が作り出した恩恵が
自然の恩恵に牙をむかれる
今後は、地球規模で
人間の叡知では防ぎきれない災害が起こるのだと思います
防災・・・災害は防ぎきれないのでは?
それならせめて災害が最小になるように
命を守れるように
人間の知恵の使いどころです
今後は想定外の雨が降る時代になりました
図書館で防災関連の本を読んでメモしたこと✍️
我が町のハザードマップを確認しておく
川のすぐ近くには住まない
山裾には住まない
住むなら鉄筋の建物の2階以上に住む
大事なものは一階に置かない
一階に寝ない
凶器になるような家具は持たない
名前と住所と連絡先のわかるメモ、そして大事なものを入れたリュックをすぐに持ち出せる所に置いておく
玄関にしっかりした動きやすい靴を出しておく
被災したら最低限必要なものは3つ
『食料』『水』『寝床』
可能であれば『電源』(バッテリー)
被災して病気や死に移行する原因が『寝不足』
寝ないと体力も免疫も内蔵も脳も少しずつ衰えてゆく
逆に寝れさえすれば何とか元気でいられる
夏でも冬でも寝られるコンパクトな寝袋を一つ持っておく
今回の台風で
いつここが被災地になるかわからない時代に入ったような気がします
来年も来ますよ!メガ台風!
他に、地震、水害、異常な暑さ、火山の噴火etc・・・
毎年日本のどこかで大きな災害に見舞われる、と、
覚悟と準備をしといたほうがいいと思います
それを考える時代に入ったのではないか?と私は感じて怖いです
でも怖い怖いと言ってても始まらないので
不安をぬぐい去るためにも、少しずつ準備していこうと思います
これからも関東東北甲信越の被害がまだどんどん明らかになり、
日本として大変な復興の道のりが待ち構えています
被災地に対して今何が出来るのだろうと考えます