4月29日（月曜日）
世の中はGW。
GWに休みたい旅行に行きたいとは、
お勤めしてるときから全然思わなくて
GWだからこそ家で暮らしをゆっくり丁寧にしたいなーと。
10日間、日曜と今日以外、昼間は全て予約が入っています。
（夜は4/30と5/3のみ。
夜だけは妹と少しゆっくりします。）
昨日は母の四七日でした。
猪名川に行くのが楽しみになっています。
ご住職さんの声明に聞き惚れ、少しお話をしてから
母も私たちもお世話になってるボディワーカーさんのご実家の喫茶店へ。
店内賑やかでした。
月に一度の「落語とカラオケの会」の二次会が催されていました。
おっちゃんたちに歌え歌えと言われ、エーーっと言いながらも熱唱(笑)
私 : 「越冬つばめ」
妹 : 「大ちゃん数え唄」
（妹大ちゃん数え唄を熱唱中）
バス待ちの一時間余りがめっちゃ楽しくて
落語とカラオケの会にものすごく勧誘されました(笑)
落語家さんと一緒にバスに乗りました。
その落語家さんが本当にいい方で。
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◆壽文寿（ことぶきもんじゅ）さん
主に近畿を中心に年間500席ほどの落語をこなしている『福祉落語家』。
昭和36年生まれ、尼崎在住。
以下、文寿さんのサイトより。
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吃音﹙ｷﾂｵﾝ﹚を強度の障害として持ってましたんで、人とお話しする時に言おうとする事が相手に全く伝わりませんで、とても苦労しました。
小学３年生の時でしたが、担任教師による自身の吃音を差別した発言が原因で言葉の暴力と虐めを受け、約７ヶ月登校拒否して、昼間は街をさまよい歩いて数回の補導歴がございます。
登校拒否中、偶然ラジオの寄席番組を聴き、落語に強い興味を持つと共に自身の吃音は自分が話すことをしない限り.一生.治らへんと思い、落語を志しました。
昭和４７年に初高座を務めてから約１８年経った平成３﹙1991﹚年頃には、日常の会話では吃音をほぼ克服しましたんやけど、
嘘をついた時や焦ったりイライラした時なんかは吃る時が多々ございます。
阪神淡路大震災で被災された多くの人たちを笑いで励ますために神戸を中心に被災地の仮設住宅を慰問して開催した落語会が兵庫県から高く評価されて、平成１０年４月１日付で兵庫県公認のもと『福祉落語家』という日本唯一の肩書きを名乗ってます。
この肩書きを名乗って以降は、落語協会をはじめ吉本興業や松竹芸能等の芸能プロダクションには一切所属しないで、各地域ごとに開催される福祉行事限定で出演を続けてます。
そのため、寄席演芸場やテレビ.ラジオには滅多に出ませんけど、昨年は一年間で４３９席高座を務めさせてもらいました。
落語家修行を始めた時に目標とした高座２０００席を、３１年かかって平成１５﹙2003﹚年７月に達成。
その後も精力的に出演を続け、平成２５年３月には落語家として金字塔評価の対象とされる通算高座５０００席を、
そして平成３０年１月には７０００席を達成し偉業と評価されました。
日常も高座の喋りと同じく落語調でコテコテの大阪弁を喋ります。
今後ともどうぞよろしゅうお願いします。 文寿.拝
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猪名川での月に一度の落語とカラオケのイベント。
皆さん本当に良い方ばかりで。
文寿さんも「月に一度のこの猪名川落語が私の大きな癒しになってますねん」とおっしゃってた。
なんかわかる。。。
5月は母の四十九日で無理だけど、6月はたっくさんの蛍も見がてら、参加してみよっかー、と妹と話してました。
母の死はたくさんの奇跡や出会いをくれています。
その事に改めて驚かされた一日でした。
喫茶店のお父さんお母さんからお菓子や炊いた筍を頂きました。
駅でうどんを食べて帰って、頂いた筍で一杯やりながら、録画していたＮＨＫ『トクサツガガガ』を全て見ました。
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私も妹も『トクサツガガガ』にハマりました。
特撮オタクの若い女性の話。
特オタを隠して企業で働いている。
素敵なオタクたちとの出会いや会社での苦悩など、同じオタクとして「わかるわかる～～」の大爆笑ドラマ。
時々胸が熱くなって涙がポロリ。
とってもとっても元気になるドラマでした。
◆ＮＨＫ『トクサツガガガ』
https://www.nhk.or.jp/nagoya/gagaga/
健康管理士の勉強で脳の先生が話していました。
◆『幸福に一番近い場所にいるのは゛オタク´である』
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このドラマもGW中にまた見ようと思います。（19回目）
土曜日に施術に来られたAさんから返してもらいました。
また鷲津に会える。久しぶり❤
ハゲタカの次はハヤブサ！
泉大津のハヤブサの4羽の赤ちゃんもスクスク育っています！！！
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上白石萌音ちゃん、ほんっと、歌が上手いです。
お客様が「ＦＭ802でアイコが作った歌をいろんな人が歌っていて、アイコの難しい歌を完璧に歌ってたのがこの子でしたよ！」と。
BGMてはなく、聞き惚れてしまいます。
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母ちゃん、もう四七日が終わったよ。
猪名川に行くのもあと2回。
ちょっと寂しい。
お客様からお花やいろいろ頂いてるよ。
みんなみんな温かいね。
嬉しいね。
ほんとに幸せ者だね。
