4月1日(月曜日)11:41(1と4ばかり)
典拠は『万葉集』。
(万葉集梅のうた32首の序文)
和歌からの引用とは。
(和歌は日本独自の文学)
1300年の日本の歴史において初めて
中国の漢文ではなく
日本古来の和歌からの引用となりました。
これは本当に新たな歴史的一歩だと偉いお方が。
『令』は良い、立派な、尊いという意味があり
『和』は温かい、穏やか、という意味があり
今の季節の桜ではなく、梅というのも驚き。
桜は潔く散る、というのもあるからなあ。。。
(総理大臣談話より)
◆万葉集は、1200年前に作られた日本最古の歌集。
その中には皇族や貴族だけでなく、防人や農民に至るまで、暮らしや、素晴らしい自然や文化を、身分に関わらず様々な人が詠んだ歌を集めたもの。
◆苦しい冬を乗り越えて咲く梅は良い香りとともに人々の心に春の喜びを告げる花。
*****************
実家で朝から母とドキドキしながら待ち構えました。
こんなにドキドキしたのはいつ以来だろう(笑)
発表された瞬間は少し意外な感想だったのが
日記書きながらだんだんと令和が何か新しいきれいな言葉に思えてきました。
『わ』という音がいいなあと思いました。
私(A)妹(K)、どちらも外れ~
マタンランチは割り勘です(笑)。
さあ! 新しい時代が始まります。
あと一ヶ月の平成を大事に生きよう。