3月15日(金)
朝9時からのセンバツ組み合わせ抽選。
(概ね1時間)
例年通り、同じ地区の出場校同士は準々決勝まで対戦しません。
2校が出場する道府県(北海道、神奈川、京都、和歌山、広島、大分)は決勝までは対戦しないように振り分けられています。
選手宣誓は全主将がくじを引きます。
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高嶋監督勇退により阪神の中谷くんが後を継いだ知弁和歌山と対戦するのは
死球で選手が亡くなり出場辞退を申し出ていた熊本西高校。
亡くなった選手のご両親が「息子を甲子園に連れて行ってください」と申し出ての出場となりました。
6日目の最終試合。
どっちを応援していいかわからんやん。(>_<)
◆≪朝日新聞より≫
昨年準優勝の智弁和歌山と対戦する21世紀枠の熊本西。
霜上主将は抽選札を引いた瞬間、「アッと思った」と苦笑した。
「強打のイメージが強い。こんな強豪校とできるんだと思った」と前向きに話した。
「マジかよ」と思ったという横手監督も「強豪中の強豪。練習試合でもできないようなチームです。胸を借りて思い切り戦いたい」。
実は14日の代表者会議で智弁和歌山の中谷仁監督と目が合い、名刺交換をしたという。
中谷監督は「横手監督は新米監督の自分に最初に声をかけて下さった。
不思議なご縁を感じます」と話した。